どーも、ぱっしーです。
前回「そもそもお菓子って?」という内容で記事を書きました。今回は「じゃあなんでお菓子は生まれたの?」ということを書いていきます。
主に前回に引き続き、
・好奇心、知識欲が旺盛な方
・お菓子のマニアックな知識を知りたい方
にオススメです💡
☆目次
- 近年のお菓子と健康需要
- お菓子を考え直す
では、やっていきましょう!
・近年のお菓子と健康需要
僕も大概健康オタクで、パレオ式ダイエットなど日々健康に気を遣っているわけですが、今って多くの方が『健康』を意識する時代となりました。その上でまず最初に削られるのが『お菓子』という存在…。それは、
『甘いもの=砂糖がいっぱい入っている=太る』
という式が皆さんの頭に出来上がっているからです。では『お菓子』は「本当に甘いものがたくさん入ってて健康に悪いのでしょうか?」
前回のお菓子の定義に話は戻ります。前回、お菓子は嗜好食という定義がありましたが、元来お菓子は果物を示す言葉でした。狩猟がメインだった時代、古代人は木の実などを間食といて食べていたと考えられます。つまり果物の栄養を摂る意味で菓子を楽しんでいました。しかし近年ではバラエティに富んでいて、それこそ生クリームが盛り盛りのものだったり、砂糖たっぷりのものが溢れてしまったから、『健康に悪そう』というイメージがついてしまったんですね…。
では考えてみて下さい。本当に嗜好のみの役割だったら古代からこのワードが残ってますか?生活に必要だったからこそ今もお菓子が残っているのです!
・お菓子の意味を考え直す
皆さん、きちんと「食事から栄養は摂れていますか?」また「バランスの良い食事を出来ていますか?」この多忙な世の中ではキチンと摂れている方は少数かと思います。そこでサプリを飲んで補ったりすると思うのですが、『お菓子』という選択肢を入れてみてはいかがですか?先ほども書いた通り『お菓子は栄養補給』です。サプリに頼るのも良いですが、その代わり果物を1つ買ってみましょう💡
例えば「最近、ストレスが多いなぁ」と思うのであれば、マンゴーなんかはいかがでしょうか?マンゴーに含まれるリナロールには抗ストレス作用があります。そのままでも良いですが、簡単にマンゴープリンに変身させることも出来ます✨
他にも「集中力を上げたい」のであればイチゴはいかがですか?もうすぐメインの旬は過ぎてしまいますが、イチゴにはフィセチンというフラボノイドが豊富に含まれていて、これが記憶力を改善する可能性があると言われています。そのまま7〜8粒食べてもらえればビタミンCはクリアですし、爽やかなスイーツにしてもらうことも出来ます🍓
・最後に
お菓子のイメージについてちょっとは変わったでしょうか?少しでも良いイメージを持っていただけたら嬉しいです。いきなりデザートは作らなくとも、日常に果物を取り入れたら生活は良い方向に変わっていきますのでスーパーなど行ったら見てみてください♪
☆information
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最後まで読んで頂きありがとうございました。また次回お会いしましょう!ノシ
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