どーも、ぱっしーです。
今回は前回作った『スイートポテト』のアレンジ版です。スイートポテトレシピを「まだ見てないよー」と言う方は、こちらを参考にどうぞ♪
サツマイモは「炭水化物最強だ!」と言いましたが、かぼちゃもサツマイモに並ぶ有能食材の食材の一種です。人間が動くにはエネルギーが必要なので「炭水化物を摂ることは大事だよー」と前回お話ししました。そこでサツマイモをオススメしましたが、今回はカボチャについて見ていきましょう!
Contents
☆かぼちゃのメリット
まずメリットの前に、かぼちゃの旬はいつなのでしょうか?
・かぼちゃの旬はいつ?
かぼちゃと聞くと真っ先に思い浮かぶのが『ハロウィン』と言う方も多いと思います。あとは寒くなってきた頃に食べる「かぼちゃのシチュー」とかも絶品ですよね✨となると、やはり旬は秋頃なのでしょうか?
産地にもよりますが、シェアトップの北海道産に関してはやはり9〜11月が最も美味しいとされています。ただ今やニュージーランドやメキシコなど色んなところから届くので、いつでもスーパーで見かけることもできますし各地時期が違うので1年中楽しむことができます!なのでこれを書いているのは春真っ只中ですが、季節が逆のニュージーランドや、これからはメキシコ産など美味しくいただけますよー。
・かぼちゃのメリット
では旬が分かったところでメリットへと参りましょう♪
- 栄養価が高い
- 腸内環境を整える
などです!2点だけ?と思うかもですが、この2点が非常に大きいんです!
<栄養価が高い>
これに関してなんですが、『カロリーの質』と言う言葉があります。前回の「お米を普段食べない」話にも繋がりますが、「1日の総摂取カロリーは決まってる中で、同じカロリーでもより栄養価の高い食材を食べたくないですか?」
成人男性は大体2,200±200くらいとされています。目の前に『カロリーが高いけど栄養の少ないもの』と『カロリーは低いけど栄養が高いもの』があったら、当然後者を選びますよね。これと同じで、同じカロリーの白米とカボチャがあったら、かぼちゃの方が栄養価が高いのでこちらを選んでいるのです。
カボチャには色素の元になっているβカロテンが豊富で、これは免疫力を高めてくれます。風邪もコロナも感染しないためには免疫力が非常に重要なので摂っておきたいですね!さらにβカロテンは体内でビタミンAに変換され、これが肌の乾燥などを防ぎ美肌効果もアリます!
<腸内環境を整える>
そして、忘れてはいけないのがこちら。体調を管理する上で非常に重要な腸内環境を整えてくれるんですね!これは食物繊維が豊富に含まれていると言うこともあります。プラスして、レジスタントスターチが豊富なんですよ。こいつは腸内細菌のエサになってくれる食物繊維の一種です。エサをしっかり与えることで細菌たちは元気に活動してくれ、そのおかげで腸もちゃんと整うんですね。
かぼちゃのレジスタントスターチの増やし方は、いったん加熱しそのあと冷やすこと。なのでお菓子を焼き終わったらそのまま食べてお美味しいですが、いったん冷やしてあげることにより更に腸内環境の見直しが期待できます!
と言うことで、お待たせしました!
・レシピ紹介
です。基本的にはスイートポテトと同じ作り方ですが、固さ面で少し注意が必要です。
☆材料
- かぼちゃ:250g
- 卵:Mサイズ1個
- ココナッツミルク:25g(※)
※スプーンで落ちにくかったら、少し足してあげてください。
☆作り方
- かぼちゃをレンジに入れ600wで4分加熱するか、スロークッカーの弱で5時間火を通す
- フードプロセッサーで混ぜ、卵・ココナッツミルクを入れ更に混ぜる
- 鉄板にスプーンで落とし成形(好きな形に絞ってもokです)
- 100度で20分焼く
- デコレーションして完成✨
作り方動画はこちら
ココナッツミルクがなければ、少しコクがなくなりますが牛乳でも代用可能です。まずは手元にある材料で試して見てください✨そしてもし作っていただけたら、YouTube内でコメントして頂くか、Twitterなら[#ぱっしー , #かぼちゃ ]の2つタグを付けてもらえると見つけやすいので助かります♪(投稿を見つけた本人は喜びます⤴️⇨モチベアップが開発速度を早める!かも…笑)
まとめ
では、今回のまとめです。
- 旬は9〜11月頃。けれど産地によって1年中楽しめる
- 栄養価が高い⇨カロリーの質がいい
- 食物繊維が豊富で腸内環境も改善できる
です。是非とも日々の食事に取り入れて見てください!
☆information
ぱっしー
▶︎YouTube
最後までご覧いただきありがとうございました。また次回お会いしましょう!ノシ
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